ブラッターがアジアの4カ国が1次リーグで敗退したことに触れ、「これは1つの偶然だと思う。」といったそうですが、これは日本に向けられた発言であることは明らかです。
前にも書きましたが、FIFAとしてはカネヅルである日本がW杯に出られない、という悪夢は絶対に避けなければなりません。そのためにはアジア枠の縮小をするという、自分の首を絞めるようなことをするはずがありません。
アジアの戦いは今後日本にとって、厳しさを増すことは明らかです。U−19代表はオーストラリアや中国に敗れた、というニュースも入ってきました。しかし世界のサッカーに日本が影響力を持ち続ける限り、W杯出場は、少なくとも他のアジア諸国よりは容易である、ということです。
さてオシムさんで代表監督は決定、という感じになってきましたが、正直協会、広告代理店、スポンサーと、ずぶずぶの癒着状態になっている地獄の釜の中に、オシムを放り込んでもうまくいくはずはない、というのが私の考えです。
もしJリーグで見慣れた今までのオシムであれば、彼の哲学と相容れない現在の協会と早晩亀裂を招くことになるだろうし、オシムが指揮を続ける、というのであれば、それはもはや本当のオシムではない、偽者のオシムである、というこです。
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2006年06月29日
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