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2006年04月24日

ボカブランド」で世界狙う アルゼンチンサッカーチーム

フジサンケイ ビジネスアイ
『 ■250社とライセンス契約

 ゆりかごから墓場まで。アルゼンチンの首都、ブエノスアイレスを拠点とする人気サッカーチーム、ボカ・ジュニアーズは、赤ちゃんのおしゃぶりから棺おけに至るさまざまな製品に、チームのブランド使用を許諾するビジネスを展開している。ピッチの中だけでなく、ビジネス分野でも世界制覇を狙う構えだ。(滝川麻衣子)

 ≪目標は1000万ドル≫

 ブエノスアイレスの街を、ボカのチームカラーである青と金色のロゴを付けたタクシーが走る。

 AP通信などによると、こうしたブランド提供で、クラブとしてライセンス契約を結んでいるのは、大手クレジットカード会社、スポーツ用品メーカー、タイヤメーカーなど二百五十社。ワイン、携帯電話、シャツ、アクセサリーなど実に五百アイテムに上る。

 過去十年間、ボカブランド確立に奔走してきた成果だ。

 一世紀前の一九〇五年に発足した老舗チーム、ボカは九八年以降、アルゼンチンで五度優勝し、国際大会でも八つのタイトルをとっている。

 ピッチでの好成績をビジネスにつなげ、レアルマドリードやマンチェスターユナイテッドに象徴されるビジネスとサッカーの両分野での「世界的勝ち組」を目指している。

 最終“ゴール”は、年間売り上げ一千万ドル(十一億七千万円相当)のグローバル企業。これには、スタープレーヤーの移籍などに伴う収入は含まれていない。

 マルリシオ・マクリ代表はホームページで「われわれはビジネスとして、アルゼンチンサッカーでは前例のない世界展開を狙っている」と宣言する。

 ≪ファンが強い味方≫

 とはいえ、ブランドを提供した製品をファンが買ってくれなければ、契約企業も減ってしまう。この点、ボカのブランドビジネスの地盤は盤石だ。ボカのホームページによると、アルゼンチンの男性の41%、女性の39%が「ボカファン」。

 AP通信によると、友人の新郎新婦にボカのマークを並べて喜ばせようと、ボカ・タクシーを十五台も呼んだ熱烈なファンもいる。

 「ボカを世界ブランドにする」という方針のもと、ボカはアジアをはじめ海外遠征も積極的にこなす。

 今ではニューヨークのナイキストアにもボカブランドのシャツが並び、アルゼンチンのスタジアムには年間百万人の旅行者が足を運ぶようになった。

 レアルマドリードやマンチェスターユナイテッドと肩を並べる日も遠くないかもしれない。 』



随分以前「サッカー批評」でボカの特集をしていたことがありました。役員はすべてボランティアであり、無報酬で働いている、とのことでした。

そのためどうしても経営が素人考えになってしまい、甘え、妥協がはびこる原因になってしまう、といったことが書かれていました。

ただ今回の記事を見ると、まさにプロの仕事という感じがしますし、どこかで方向転換をしたのかもしれません。

日本はプロリーグの歴史は浅いが、運営はプロフェッショナルだとよく言われますが、チームによってその温度差がかなりあると感じています。

勿論すべてのチームがボカになれ、レッズになれ、ということはできないですが、どのチームとは言いませんが、なにも考えてない首脳陣を据えたまま低迷を続けているチームがこの国には多すぎるような気がします。

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